2021年5月31日月曜日

速く走ると正しい筋肉を使える、という仮説

本日はランオフ。そして月イチのメンテナンスに、こちらへ。


もう気がつけば10年以上、月イチペースで通っている。ランニングを始める前からお世話になっているので、元々のバランスの悪いところから、サブスリーできるくらいに鍛えて変わってきたところまで熟知してもらっている。ついでに年明けのケガがあったのでここ半年は月イチ以上で診てもらった。

きょうは「使っている筋肉が変わってるけど走り方変わりました?心当たりありますか?」と聞かれた。この1ヶ月で思い当たるのはOTTの5,000mと、パーソナルのダッシュトレーニング。どちらも速く走った。もうこれ以上は出ないくらい速く。

要は腿のハリがきちんと真ん中に出ていて、(いつもは外側寄り)きちんと真ん中の筋肉で走れているとのこと。速く走ろうとしたことで、そういう効果があったのかもしれない。

だいぶ前の大迫選手のインタビュー記事で、腸脛靱帯炎についての質問に「速く走るようにしたら治った」と回答があって眉唾ではあったんだけど、もしかしたらこういうこと?と思ったりした。
※すべて「個人の見解です」というやつ。エビデンスは自分の感覚のみなので。

ジョグばっかりやってないで、速く走るトレーニングをしなさいと言われた気もしている。

明日から6月。ジムが再開するので、筋トレ多めになる予定。

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