我らが大迫傑選手が、ポートランド・トラックフェスティバルで10,000mのレースに2本続けて出場。インターバルは15分。
1本目がガチのレース(27分台!)、2本目はマラソン向けに乳酸の再利用トレーニングという見立てで多分合ってるのでは。ジュリアンコーチのインタビュー記事(英文)には「マラソントレーニングとして」走ったことと、EKIDEN Newsさんのツイートにある
”大迫のコーチは、レース後に10マイルほどのロードでのテンポ走を考えていたという。暗ければ家に帰ってトレッドミルを走ればいいしね。でも、もう一本走れば車に乗って家に戻る必要もない。”
— EKIDEN News (@EKIDEN_News) May 29, 2021
Galen Rupp, fellow marathoners crash the party at Portland Track Festival https://t.co/fIQ4e7GLBS pic.twitter.com/8gh7g7ucsr
ということだったらしい。ここでやっちまえ、というのがアメリカっぽくていい。そのうちYouTubeでレース回顧をサラッと話してくれそうな話。
これは僕ら市民ランナーも真似できるトレーニングではある(やりたくはない)。10,000mのレースに連続出走は普通は無理だから、レースに出たあとに自力でもう1本か、逆に自力で1本やってからレースに出るか。後者だと設定ペースを落とすことにはなるからPBを狙えないけど、そういうレースの使い方もあって良いかもしれない。ただし、インターバルは30分くらい取らせてほしいw
ちなみに大迫選手は1本目はスパイク(ドラゴンフライ?)で、2本目はヴェイパーフライネクスト%(多分)に履き替えていた。すごい仕上げてきてるのは流石の一言。
本日は15kmジョグ、スピードライバル6。
大迫半端ないってで気分が上がったのと、昨夜食べ過ぎてしまったのでダイエットと、暑熱順化狙い(27℃あった)といういろんな理由で2日連続の15km。これくらい走れると体調も良い気がする。
5月はあと2日残して月間300km超えたし、ランに関しては順調だった。課題は筋トレ。謎にジムが1日から開きそうなので、来月はジムトレを増やしたい。
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