ナイキ・リアクトインフィニティランの総走行距離が600km越え。
(ブルーリボンのシリーズが好きで、Tシャツも持っている)
ジョグのシューズはほとんどこれ一択。何度も書いている通り、ケガ0を掲げているだけあって、程よいクッションあって、反発をもらえて、横にブレることもないので頼れるシューズ。タイムを気にせず長く走ってくださいと言われたらこのリアクトインフィニティを選ぶと思う。
走行距離というか、シューズの寿命の話。ランニングシューズは大体600km〜800kmで履き替えたほうがいい、というのが定説としてよく聞く。そしてヴェイパーネクスト%をはじめとするカーボンシューズはもっと短い。
翻ってこのリアクトインフィニティは、ということで、だいぶ前に激推ししていたGMOの近藤選手が、Twitterでつぶやいていたことを思い出して、探してみた。
見た目も履き心地も「まだまだこれから」って感じだから、どこまで履いてやればいいのか。 https://t.co/kcm5XBiIq0 pic.twitter.com/nDosH0cFlb
— 近藤秀一 (@ksyu1run) July 9, 2020
2000km……。ソールの減り方を見たら確かにまだまだいけそう。一流ランナーだからソールの減り方がキレイなのもあるはずで、僕のシューズが同じ状態にはまずならないとは思うけど、2000kmいけるか試してみようかな。まぁ、半分で1000kmだとしても僕の中で最長シューズの一つになる。
薄底がブームな自分も、ケガせずに長く、多く走るというのも大事なので、ジョグではこのシューズにしばらくの間頼ろうと思う。
と言うわけで本日はジョグ12km、リアクトインフィニティ。
やっぱりペースが早かった。トラックレースの影響で、蹴りが無意識に強くなっている気がする。ジョグの日は少し意識的にゆっくり走ろう。実は上の写真に映ってる晴海大橋を登る時だけ、富士登山モードで目一杯走ったりもしている。
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