テンポネクストのエアポッドと、バッシュの記憶

テンポネクストを履くとテンションが上がる。なんならヴェイパーフライネクストより上がる。なぜなのかずっと疑問だったのが、ふと今日のランで思い当たったことがあった。もともとバスケをやっていた僕には、エアポッドを踏む音と感覚が、バッシュのエアと同じだからかもしれない。

そもそもランニングシューズにエアポッドがつくようになるとは誰も思ってなかっただろうけど、僕もバッシュで馴染み深いエアにここで会えるとは、みたいな気分。エアはナイキのテクノロジーの象徴みたいなものだし、そういう意味でもナイキ好きには楽しいシューズとも言える。

ちなみに僕が最初に履いたバッシュは「エアフォースマックスCB」の白。チャールズ・バークレーのモデル。中学3年間はそのバッシュ1足だけだったのでなおさら覚えている。エアジョーダンに履き替えたくても当時はお金がなかったなぁ。

本日はポイント練でペース走10km＋ジョグ。そのテンポネクスト。

ペース走の設定は10kmをキロ4:00〜4:10。レペやインターバルを少しやったくらいなのでこのペースはやや高め設定。

時計的にはやれたような、外したような結果になった。もろに風を受ける豊洲だったので、5〜8kmが超向かい風、9〜12kmが超追い風。均せば設定近くで走れたということで、セルフOK出しておこうかなと。

午後に走り出したときは21℃。半袖ランシャツ・ランパンのシーズンインした気がする。すぐに半袖からノースリーブになるんだろうけど。

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