(参照)
https://www.moguravr.com/nike-fit/
ナイキ原宿のランニングギア、九州じゃんがら「こぼんしゃん」
↑昨日の記事で書いた通り、ナイキ原宿でスタッフさんに勧められてやってみた。計測のボード(と言っても足を置く位置の目安に線が引いてある何の変哲も無いもの)に乗ったところを、スタッフさんがスマホで撮影。すると、こんな画像が出る。
上から撮影しているので、足長と足幅だけ。甲の高低を3Dで出すわけではない。「ワイズ」(足囲)を出すには3Dじゃないと出ないけど、僕は甲が高くはないので、これで十分ではある。
僕の場合は左足のほうが大きいらしい。幅にも左右差があることはいままで知らなかった。僕の足幅はやや細めとのこと。
ナイキのシューズの適合サイズは26ー27センチ。ナイキはすべて26.5を履いているので感覚は合っていた。ナイキのメンバーであればアプリのQRコードをその場でスキャンして、データを送ってもらえる。そして、ここからがこのNikeFitの使いどころで、アプリでシューズをポチろうとするとこの表記が出てくる。青字に注目。
スタッフさんの説明では、AIが自動的に判定して出してくれるとのこと。
試し履きしたいと言ったテラカイガーも、これで26.5と出たのをスタッフさんが確認して、シューズを持ってきてくれる。履いたところ、ピッタリ。物好きなので、帰宅した後に自分が持っているシューズとNikeFitに齟齬がないか、順番に確認もしてみた。
ヴェイパーネクスト%2、テンポネクスト、ズームフライ3、ライバルフライ、ペガサス38、ペガサストレイル2はすべて「26.5」で合致。
しかし、リアクトインフィニティランだけは「27」と出た。このブログでも超オススメしているリアクトがまさかのサイズ違いを履いていたらしいw 確かに、少し幅がキツいなと最初は思いつつ、もう700km走ってしまったので馴染みまくっている。そんなオチがついた。
ちなみに、サロモンのセンスライド2のサイズは25.5。僕の持っているシューズの中でこれだけ唯一。御茶ノ水のサロモンで試し履きしたら1センチも小さいのがフィットしたのでよく覚えている。シューズ選びはこういう難しさがあるので、NikeFitは超重要だと思う。
このNikeFitの精度が高いとすれば、シューズのオンライン購入もサイズ違いが減るはずで、そういう狙いもあるのかもしれない。興味がある方は、ナイキ原宿へ!
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