リアクトインフィニティの走行距離が300kmを超えた。だいたい300km走ればシューズの特徴もつかめてくるし、自分に合うか合わないかが判断できると思う。
僕はここ最近このシューズの抜群の安定感に頼り切っていて、ジョグ〜ミドルのペース走のスタメンに定着している。というかロング走=本番想定なのでヴェイパーになるから、インターバル以外はほぼリアクトインフィニティでこなせる。
いわゆる「厚底か薄底か」だと僕は薄底派で、昨年までは普段のジョグはナイキならストリークやライバルフライを履くことが多かった。厚底はタイムをシビアに出すトレーニングやレース前のロング走、レースはヴェイパーフライ、といった役割分担をしていた。
それが、正月にリアクトインフィニティを下ろして履くようになったらあまりにも快適で万能すぎて、薄底シューズをまるで履かなくなってしまった。もちろんケガを防ぐという意味ではこれでいいような気もするし、脚を甘やかしているような気もしている。
いま僕が「ランニングを始めたい人の最初の1足」に勧めるとしたら、リアクトインフィニティ。オールブラックとかはタウンユースでもかなり映える(はず)。
ということで本日は15km。ちょい早めのジョグ。
長く行く時間と気力が足りなかったので、後半ペースを4分台で。
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